トマトの栄養素とその高い健康効果

芸能人のおすすめだったり、バラエティ番組などで取り上げられる事も増えたので、トマトのもつ栄養素や成分、効能について興味を持っている方もいらっしゃるかと思います。

 

 

トマトに含まれている赤い色は「リコピン」という成分で、有害な活性酸素の働きを抑える強い抗酸化作用があります。これによりガンや動脈硬化などの病気の予防効果が期待できます。「血糖値を下げる」「動脈硬化の予防」「ガンを予防」「喘息の改善」などに効果を発揮すると言われています。実際にリコピンのガン予防効果は「肺ガン」「前立腺ガン」で有効性が示唆されています。

 

 

また、美肌作用のある「ビタミンC」「カロテン」「ビタミンB群」「ビタミンE」さらに「カリウム」血管を強化する「ルチン」食物繊維の「ペクチン」などもトマトの成分です。ビタミンCなどによる「美白効果」を期待することもできますし、たんぱく質の代謝に重要な役割を果たすビタミンB6は皮膚の抵抗力を強めてニキビやかぶれなどの肌トラブルを防いでくれます。ビタミンEも、シミやシワのない若々しい肌に導いてくれる効果が高いとされています。

 

 

「リノール酸」という成分も、トマトの果汁に多く含まれる成分です。このリノール酸には脂肪燃焼の効果があるとされていますので「ダイエット効果」が期待できます。これらの部分は、よく女優さんなど芸能人の方「美容効果」としておすすめされていた部分です。疲労回復効果の高い「クエン酸」も多く含まれます。このクエン酸は栄養ドリンクなどでもお馴染みの成分です。有名な旨み成分「グルタミン酸」も多く含んでいる事で有名です。

 

 

このグルタミン酸は日本で一番最初に発見された旨み成分なのだそうで、ソースなどによく利用されるのも納得です。「おいしさ」だけでなく、脳を活性化させたり、血圧を下げるなどの健康効果もあるようです。食物繊維のペクチンが多く含まれている部分は、人によっては好き嫌いの別れるゼリー状の部分ですので(種の部分と言われることもあります)ペクチンの効果を最大限に活かしたい場合には、食べる際にそのゼリー状の部分を除けてしまったりしない注意が必要です。