青汁の苦味はケールのスルフォラファンが原因

青汁の苦味はケールのスルフォラファンが原因

飲んだことがある人なら、青汁と聞くと口の中に苦味が広がるのではないでしょうか?

 

「まずいー! もう一杯!!」

 

元野球選手、現俳優の八名信夫のCMを思い出す人も多いと思います。そう、青汁は苦くて不味いというイメージは未だ根深いものです。

 

 

しかし、それでも青汁が売れなくなるということはありません。

 

青汁の苦みは、主に使われているケールの「スルフォラファン」という成分が原因です。なぜ、苦いのがわかっていて「スルフォラファン」を青汁に入れているのか? 疑問に思いますよね?理由はズバリ、「健康」です。

 

 

「スルフォラファン」は、毒、抗酸化作用に優れているばかりか、ガンの予防効果もあるものです。取り除くなんて勿体ないのです。

 

更に、ケールには苦味に隠れていますが、「イソチオシアネート」という辛味成分も配合されており、この成分は「スルフォラファン」と同様の効能があるばかりか、血液をサラサラにしてくれるという効果があります。

 

どうでしょうか?

 

毒、抗酸化作用に優れているばかりか、ガンの予防効果もあり、更に血液をサラサラにしてくれる。そんな栄養素が豊富で「緑黄色野菜の王様」と呼ばれるケールを取り除くのはあまりにも勿体ないですね。 そう、良薬は口に苦し。まさにこの古い格言を体現していると言えるでしょう。

 

 

しかし、私たちは現代人。歩みを止めずに、更に進歩をしていくべきです。

 

青汁本来の栄養素を損なわず、美味しく飲めるのならそれは素晴らしいことです。少し調べてみると分かりますが、各飲料メーカー様の企業努力で、今では随分と飲みやすくなっています。

 

また、ご家庭でできる少しのアレンジで、美味しく楽しく飲むことも可能です。例えば……

 

 

青汁に牛乳を混ぜれば苦味が緩和され、抹茶ミルクみたいな味になります。ハチミツを入れると甘みも加わり、更に飲みやすくなります。青汁に野菜ジュースを混ぜれば、スッキリと飲みやすくなります。更に、他の野菜の栄養素も取れるのも嬉しいです。

 

他にも、きな粉や黒蜜、ヨーグルトなどを混ぜても美味しく飲めます。色々とアレンジをして、自分好みの味を見つけるのも楽しいでしょう。青汁の苦くて不味いというイメージはもはや過去のものになりつつあります。

 

健康を考え、美味しく飲める。そんな素敵な飲み物は、実は意外と近くにあったりするんです。